クチナシの手入れ
クチナシの葉選りと葉切り
こんばんは
某ブログを見て・・・というわけではないのですが、雅風展で使用したクチナシの作業を行いました。
すいません。
思いっきりウソつきました・・・
本当は某ブログを見て、「あっ、そろそろ作業しなきゃ!」と思いました。ここ最近は、松柏とキンズを中心に作業していましたが、ちょっと気分転換も兼ねる意味でも急ぎクチナシの作業をしました。
さてさて、

↑作業前

↑植替え1年ですが、根もよく張っていると思います。

↑作業後
懐芽を充実させるべく葉選りと葉切りを行いました。
輪郭からはみ出る枝等もあります。懐芽の強い枝については少し切り戻しました。懐芽の弱い枝については、懐芽の充実を待ってから作業したいと思います。
なお、画像撮影時点では、以前に掛けた針金が残っていますが、この画像を撮影後に針金は外しています。少し時間をおいてから整枝したいと考えています。
某ブログを見て・・・というわけではないのですが、雅風展で使用したクチナシの作業を行いました。
すいません。
思いっきりウソつきました・・・
本当は某ブログを見て、「あっ、そろそろ作業しなきゃ!」と思いました。ここ最近は、松柏とキンズを中心に作業していましたが、ちょっと気分転換も兼ねる意味でも急ぎクチナシの作業をしました。
さてさて、

↑作業前

↑植替え1年ですが、根もよく張っていると思います。

↑作業後
懐芽を充実させるべく葉選りと葉切りを行いました。
輪郭からはみ出る枝等もあります。懐芽の強い枝については少し切り戻しました。懐芽の弱い枝については、懐芽の充実を待ってから作業したいと思います。
なお、画像撮影時点では、以前に掛けた針金が残っていますが、この画像を撮影後に針金は外しています。少し時間をおいてから整枝したいと考えています。
クチナシの葉選り
こんばんは。

↑作業前
肥料が効いて、葉色は良いです。
大分、葉が展開しています。そんなわけで葉選り作業を行うことにしました。

↑作業後
作業のポイントは、
・輪郭に届いている芽は芽先を切る
・懐枝等で未だ輪郭まで届いてない芽先は、先の芽と葉を残して葉選りを行う
・・・と某親父に教わりました。
ま、このへんは僕が言うのではなく、某親父が言っているのですから説得力があるでしょ?(笑)
言葉で書くと簡単なのですけどね~。
僕自身は、最近になって、よ~やく理解できるようになってきたかな?というところです。
ただ、
この考え方はクチナシだけではなく他樹種にも適用可能なので、枝作りを進めていくうえでは重要と考えます。
特に小品盆栽の場合は、サイズの維持という点で大物や中品に比べキビシイものがあります。
そういうわけで、懐芽を充実させる作業がサイズの維持ということを鑑みると重要になってきます。
あと・・・
上部の芽を3本ほど伸ばしていましたが、そのうち2本を外しました。残り1本も時期を見て外す予定です。
この素材に関しては、樹高も小さいので、ここからは枝作りに専念していく予定です。
今回、葉選り作業を行いましたので、10日~2週間ほど間をおいて整枝作業を行いたいと思います。

↑作業前
肥料が効いて、葉色は良いです。
大分、葉が展開しています。そんなわけで葉選り作業を行うことにしました。

↑作業後
作業のポイントは、
・輪郭に届いている芽は芽先を切る
・懐枝等で未だ輪郭まで届いてない芽先は、先の芽と葉を残して葉選りを行う
・・・と某親父に教わりました。
ま、このへんは僕が言うのではなく、某親父が言っているのですから説得力があるでしょ?(笑)
言葉で書くと簡単なのですけどね~。
僕自身は、最近になって、よ~やく理解できるようになってきたかな?というところです。
ただ、
この考え方はクチナシだけではなく他樹種にも適用可能なので、枝作りを進めていくうえでは重要と考えます。
特に小品盆栽の場合は、サイズの維持という点で大物や中品に比べキビシイものがあります。
そういうわけで、懐芽を充実させる作業がサイズの維持ということを鑑みると重要になってきます。
あと・・・
上部の芽を3本ほど伸ばしていましたが、そのうち2本を外しました。残り1本も時期を見て外す予定です。
この素材に関しては、樹高も小さいので、ここからは枝作りに専念していく予定です。
今回、葉選り作業を行いましたので、10日~2週間ほど間をおいて整枝作業を行いたいと思います。