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趣味は食べること、小品盆栽、筋トレなど何でもありな感じのブログ

正体判明

こんばんは。


去年・・・、いや、一昨年くらいから・・・でしょうか?


箱植えしている素材の幾つかに超~怪しい幼虫の集団を見ることがあります。


その多くは、肥料を食べている感じなのです。


肥料を食害する虫と言えば、蛆虫が有名ですが、その幼虫は蛆虫とは明らかに異なります。


これは一体、何の虫の幼虫なのか?」と不安に思いつつも、特に調べたりはしなかったのですが・・・


とりあえず素材に何らかの悪影響があっては困るので、その虫の集団(20~50匹くらい)を見つけては取り除き、そして殺虫剤の水溶液をたっぷり浴びせておく・・・という処置を施しておきました。


そのおかげでしょうか?今のところ素材には何の影響もないのです。




そして、一昨日くらいだったでしょうか?


何気なくTVの電源を点けると「ナニコレ珍百景」という番組を放映してました。


普段、この番組は全く見ないのですが、丁度、「民家に大量発生した謎の虫・・・」みたいな感じのアナウンスがあり、ちょっと興味が沸いたので、そのまま見続けました。


いやぁ~その幼虫を見て、もうビックリ!


我が盆栽素材で発生している幼虫と同じでしたよ。



番組によると・・・、その幼虫はケバエの幼虫だそうです。


確かに、ケバエの成虫らしきものが飛んでいるのを見たことがあり、「多分、コイツの幼虫だな・・・」と思ったことはあります。


ただ、当時の僕はそもそも「ケバエ」なるものを知りませんでしたから「蛾の仲間かな?」って思ってました。


さてさて、

運よく正体が判明したケバエの幼虫なのですが、番組によると「人には全く害はなく、むしろ植物の葉っぱを分解して土に還す」益虫なんだそうです。



「へぇ~そうなんだ」ってことで一安心したのですが・・・


よ~く考えると、普通は落ち葉などを分解してくれるんですが、我が家の場合は、僕が頑張って作った肥料をせっせと分解してくれてるんですよね~。


肥料にはじっくりしっかり効いてほしいのですが、この幼虫が集団で速攻で分解してしまうと、素材への栄養素の供給に支障が出るのは必至でしょう!


一般的には、益虫かもしれませんが、僕にとってはど~やら害虫認定してOKっぽいです。


そんなわけで、今年以降もコイツが発生したらせっせと駆除しなければなりませんね~。


もっとも、発生するのは箱植えしている素材の1割にも満たないですし、頻繁に発生しているというほどでもないので、とりあえずは、ダイジストンを散布しておけばそこそこ予防できるんじゃないか?と思っています。


あと、仮にこの幼虫が発生しても素材には害が無い・・・ということがわかっただけでも僕としては安心です。



「どういう感じの幼虫なんだろ?」と思った方は、ぜひ!「ケバエ 幼虫」でググってみてください。


結構、グロイですよ。








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2013-01-11 : 日々雑感 : コメント : 0 :
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ここからの10年・・・

こんばんは。


雅風展搬入日、搬入後に会場横にある飲食店で河内の親父さんと話をしていたとき・・・


「ここからの10年が重要なんじゃないか?」


という話になりました。


「ここ」が指すのは現在の小品盆栽界の状況とかそういったものを指すのではなく、単に僕の年齢です。


僕も40代に突入したわけですが、まぁ、普通に考えれば色々と忙しくなるものです。


今まで、いろいろな愛好家さんを見ていても、40代でフェードアウトしていく人ってかなり多いですし・・・


もっとも・・・

こういった40代でフェードアウトしていく愛好家さんって、そもそも40代もしくは40代になる少し前くらいから盆栽を始めて、まだ「盆栽」という趣味にドップリとハマっていない愛好家さんが多いように思います(←あくまで僕の私見です)。


一方で、盆栽の管理等が完全に生活の中に組み込まれルーティン化されてしまっている愛好家さんは40代の忙しい時期も関係ないように思います。僕も余程の事情がない限りフェードアウトすることはないでしょう。



で、

1つの結論としては、「盆栽」という趣味を思いっきり楽しむには、やはりなるべく早い段階(年齢)からハマってしまうのが良いように個人的に思います(←ある程度、年齢がいってから盆栽を始めた方には申し訳ないです・・・)。



さて、

冒頭の「ここからの10年」なんですが、


僕にとっての「ここからの10年」で大事なことは、河内の親父さん曰く、「管理&作業レベルをしっかりUPさせて盆栽を作っていくうえで必要な礎を形成する」必要があるのだそうです。


まぁ、確かに、僕もそう思います。


なんていうか・・・・、盆栽を作っていく上では常に新たな試みを思考錯誤していく必要があるとは思うのですが、そういった新たな試みというものは、既に形成された自分の中の技術を基礎として発展していくのなら良いのですが、僕の場合は、まだまだその基礎的な部分が充実しておらず、作業の大半が新たな試みだらけなわけです。


何か応用的な作業をするにも、まず基礎が伴っていないとダメってことです。


その基礎的な部分を、これからの10年間でしっかりと固めておく必要があるのですが・・・・


正直なところ、「たった10年しかないなぁ~」と不安でいっぱいです。



少し話はそれますが、

これは以前に、エントリ上ではなく誰かとのメールのやり取り等で書いたことだと思うのですが・・・


若い愛好家にとって「盆栽」を趣味としていく時間というというのは普通は多くあるように思えます。


これは20代で盆栽をスタートした愛好家と60代で盆栽をスタートした愛好家を比べれば、通常、残された人生の残存期間は圧倒的に違ってきますから、やはり20代で盆栽をスタートした愛好家は優位なんです。


「まだまだ若いから・・・」という感じで年配の愛好家さんが若い愛好家さんに声をかける光景はよくあることです。


ただ、

「まだまだ若いから・・・」というのは、僕の中では結構、マイナスな感じの言葉に思えます。


具体的に書くと、黒松の実生1年生を曲付する場合、その曲付の程度(結果)が現れてくるには、やはり4~5年の期間を要します。


曲付して4~5年経過した時点で、「あっ、こういう曲付ではダメなんだな・・・」ということに気づいて、また違う曲付けを試行したとしても、その結果がでてくるのは、また4~5年後・・・・


これだけで10年近い年数が経過することになります。


そうすると20代の人は30代になってますし、30代の人は40代になっています。


「盆栽」という趣味では、何らかの作業に対する結果が発現するまでに相当程度の年数を必要とする作業も数多くあるだけに、「若さ」というアドバンテージに胡座(あぐら)をかいていると、結構、ヤバイんじゃないかなぁ~と思うのです。



そうそう、昨日から雅風展が開催中です。


雅風展が開催される時期に、時々ですが・・・、ネット上で「雅風展に展示されている樹は高い金を払った盆栽ばかりで違う世界・・・・」てな感じの書き込みを見ることがあります。


果たしてそうなんでしょうか?


もちろん、お金を出して買った盆栽が多いのは事実です。僕もよく買ってますから。


じゃぁ、そのお金を出して買った盆栽を作ったのは誰なのか?


それは愛好家さんが作った樹もいっぱいあるってことです。


雅風レベルの樹を作るには、やはりそれなりの時間がかかります。20年とか30年とか・・・・


そういった樹を実生や挿し木でイチから作っていたのでは、業者としては全く採算が合いません。


もちろん、素材の生産に特化する業者もいますよ。


でも、雅風クラスの1品モノの樹は個人が作ったものであることも決して少なくありません。


僕の認識では雅風展クラスの盆栽は決して手の届かない盆栽ではなく、作ることが可能な盆栽だと思います。


ただ、そういった雅風クラスの樹を作るには、やはり相当の時間と労力をかける必要があります。


そういう意味では、若い愛好家ほど(焦りすぎる必要はないですが)それなりに緊張感をもってこの「盆栽」という趣味と向き合っていくのが良いように思います。


もちろん、いつも言っているように「盆栽」という趣味の楽しみ方は人それぞれですので、ゆっくり楽しんでいきたい愛好家さんには上記のようなことは全く関係ない話です。


上記のように若手でも緊張感をもった方が良いと僕が思う愛好家さんは、しっかりした作業と管理を施すことで、骨格だけの素材はもちろん、実生や挿し木からでも雅風展や各種雅展で展示できるクラスの小品盆栽を作りたいと思っている若手愛好家さんです。


ま、こういった「時間が足りないよ」というようなことを若い愛好家さん向けに書いてもピンとこないかもしれませんが、ちょっと真剣に盆栽を作り始めると、マジで時間の無さを感じるようになると思います。


僕は同世代の愛好家の中でも、盆栽に費やす時間的余裕がかなりある方だと思うのですが、それでも「全~然、時間が足りません!」って感じです。




ま、移行後の当ブログは1日のアクセス数が非常~に少ないのでなんなんですが・・・・


もし、このエントリを読む超少数の若手愛好家さんで「しっかり盆栽を作っていきたい!」と思う方がおられたら、ちょっと焦ってみるのも良いと思います。


全国区で名を知られているようなベテラン愛好家さんの「若い頃は・・・・」って感じの盆栽経験談を聞いたりすると、「あんたバカだろ?」って普通にツッコミを入れたくなるくらい盆栽にハマってる様子を伺うことができます。


「自分はまだまだ甘いな・・・」と痛感させられるんですよね。



で、よ~やく話を戻して、

僕は40代に突入したわけですが、ここからの10年はマジで重要になってきそうなんで、40代突入の最初である今年は、また1段階ギアをUPするような感じで「盆栽」と向き合っていきたいところです。


仮に70歳まで実生をするとした場合、種を蒔くことができる残された回数は30回ほどしかないんですよね・・・・


「まだ30回蒔ける・・・」と思うのか?「あと30回しか蒔けない」と思うのか?


「盆栽」に対する意識の差は、スタートは同じでも5年10年後には違いが生じてくると思います。


そんなわけで、常に高い意識をもって「盆栽」を楽しんでいきたいですね~。







またエントリが長くなっちゃいました・・・


最後まで読んでくださった方、どうもありがとう。




2013-01-11 : 日々雑感 : コメント : 2 :
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昼寝が大好きな小品盆栽愛好家です。

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