日々のど~でもいいことを中心に盆栽や筋トレのことについて不定期更新で書くブログです。

11/5

こんにちは


次回の「情熱大陸」は新城選手なんだそうです。久々に同番組を見てみようと思っています。


それはさておき、

IMG_1901 (480x360)


10月末に採取した松ボックリの一部ですが・・・カサが開いてきました


IMG_1902 (480x360)


試しに、種を確認してみると、良い感じの形をした種です。全てにおいてこういう形状の種が出てきてくれればいいなぁ~と思います。


そう言えば・・・

清水に行ったときに、相方さんが渡辺さんに「古い種でも発芽するのか?」と質問していました。


渡辺さんは「冷蔵庫で保管すれば問題ない・・・」と回答されていました。実際、僕も冷蔵庫で保管している古い種を蒔いています。


今年でいうと、09年に採取した種も蒔いています。以前に聞いた話だと渡辺さんは20年前に採取した種でも発芽した・・・と言ってました。


ただ、

現実的に考えて、一般家庭レベルの冷凍施設・・・・その多くは冷蔵庫の冷凍室だと思いますが、そのレベルでは、やはり経年による劣化は否めないと思います。


そうすると、やはり毎年、良いと思われる親樹から松ボックリを採取した方がより新鮮な種を蒔くことができるので良いのだろうと思います。


しかし、一方で、


同じ親樹といっても、「採取年度の違いによって当たり外れがあるんじゃないか?」と僕は思っています。


松は風媒花ですので、その年の風向きなどの諸要因によって受粉状態(どの樹と受粉するか?)が異なってくると思います。


もちろん、元の親樹の素性をある程度は受け継ぐのでしょうが・・・・


先ほど、今年も09年の種を蒔いた・・・と書きましたが、この09年というのは、僕の中では優良な性を持つ種の当たり年なんじゃないか?と思っています。


これは科学的な根拠ではなく、09年に蒔いた種から成長した素材(苗)を見ていると、全体的に良い性を備えたモノが多いんじゃないか・・・という漠然とした感覚なのですけどね。


そんなわけで、今回の画像で紹介した毎年採取している親樹については、09年に採取した種と昨年10月(12年10月)に採取した種を今年の春は蒔きました。


この点、09年の種と12年の種を区別して蒔いてはいないので、比較検証はできていません。


09年に採取した種が実生から1年、2年と経過した姿を見て「この年の種は性が良さそうだ・・・」と単純に思ったからこそ、この2~3年は前年に採取した種に加えて09年の種も蒔いていたわけです。


このあたりも来年の課題にした方が良いかもしれません。現状は、ちょっとそこまで手が回っていないのが正直なところですが、来年の春には引越しも完了して盆栽に取り組む環境が改善しているはずです。


そして、

仮に、同じ親樹から採取した種でも年度によって性の程度に差があることが感覚的なことからでも判明すれば、良い性と思われる年度に採取した種を集中的に蒔いていくことが良い性の盆栽を得る(作る)という観点からは合理的と言えます。


そのためには、良い性かどうか?を見極める必要があるのはもちろん、同じ親樹から継続的に種を採取する必要性、また5年10年と同じ採取年度の種を蒔き続けることができるだけのストックを確保しておく必要性もあります。


そういう意味では、昨年、新たに採取した親樹から今年は松ボックリを採取できなかった・・・と先日のエントリで書きましたが、これは継続性の点で問題アリと言えます。


そんなわけで、継続性、ストックの確保そして何より優良年度の種をゲットする!という点では、今回、静岡で採取した松ボックリについても今後、最低で5年、できれば10年くらいは毎年、採取していくのが良さそうです。


ただ、地元ならともかく・・・、往復700キロの工程となると、年度によっては行けない時もあるかもしれません・・・


それでも、せっかく黒松を作るのなら、やはり少しでも良い性の樹を作りたいので、なんとか頑張りたいですね~。




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2013-11-05 : 雑記 : コメント : 2 :
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No title
こんばんは〜。

先日のエントリの樹、本当にいい感じですね。
親樹探しは今後かなり課題です。

今年も来週に取りにいく予定ですが・・・・はたして手の届くところにまだあるかどうか。
2013-11-08 22:11 : めがね URL : 編集
No title
めがねくん、こんばんは

>先日のエントリの樹、本当にいい感じですね。

良い感じでしょ。あとは種が本当に良い性かどうか・・・

これに尽きます。


>親樹探しは今後かなり課題です。

これはもう普段から街中にある黒松を見るクセを付けておくのが一番です。


>はたして手の届くところにまだあるかどうか。

基本的には手の届くところ松ボックリのある親樹を探す必要があるんだよね。

「手が届く=樹が若い」ってことだから。
2013-11-08 23:32 : mind URL : 編集
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