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趣味は食べること、小品盆栽、筋トレなど何でもありな感じのブログ

12/12

こんにちは~。

今日は幾分、寒さがマシなような・・・・。ま、それでも十分寒いんですけどね。



<①少し考えさせてください>

さて、

日曜日は所属会の例会日でした。


ある時、園の2階棚場にある黒松ゾーンの前で、大ボス、副会長、そして僕の3人で会話をしていたとき、僕たち3人の会話の内容が気になったのでしょうか?若手のN君がやってきました。


すると・・・、大ボスが突然、N君に対して、


「N君、この黒松、持っておかないか?」と。


その黒松は、まだまだ若い樹ですが、N君のように盆栽歴が浅い愛好家が見ても「凄い!」と思えるような骨格を有しており、10年20年としっかり持ちこんでいけば間違いなく名品になりそうな雰囲気を漂わせています。



これに対して、N君もさすがに「そのへんにあるような黒松ではない」ということは十分に理解できているようで・・・、そして、そのような黒松が未だ骨格しか出来ていないものの、まぁ、普通に考えればステキな値段がするであろうことは容易に想像できているらしく「それかなり高いですよね?」と大ボスに返答しました。


さてさて、

いくつかやり取りがあったあと、N君は大ボスに対して「少し考えさせてください」と購入意思を保留しました。



この言葉を聞いて、僕は・・・、いや、その場にいた大ボスも副会長も「買いたいんだけれど、価格を考えると、あと1歩が踏み込めない状態だなぁ~」と思いました。


ま、N君の雰囲気からして即決できないだけで「買う」意思を表明するのも時間の問題だろう~ということです。



で、


今日の昼休みに、ちょっと園に行ったところ、大ボスが「mind君、あの黒松、N君が買うことになった・・・」と。



話を聞くと、翌日つまり月曜日には、N君から園の方に「あの黒松、まだ売れてませんか?」「売れてないのなら取り置きしておいてください」と焦って電話してきたそうです(笑)


おいおい!いくらなんでも早すぎるだろ~


と僕は心の中で一人ツッコミを入れたわけですが、まぁ、それはともかく若い愛好家が将来性の高い盆栽を持つというのは良いことです。


N君も会に入会した当初は「なんでそんなの買うの?」って感じだったので、最初は、将来性のある盆栽を少数で管理していくことの重要性を説いたわけですが、まぁ、あんまり強く言いすぎてSS君のように方向性をどんどん間違えていっても困るので、僕としてもそれほど強く助言することはありませんでした。


ただ、それでも、今年の雅風展のときに、雲龍くん、60サイズくんといった同世代の若手をN君に紹介したとき、同じく「少数精鋭」でいくことの重要性を説いてくれた・・・つまり僕だけでなく違う会の若手も同じことを言ってくれたのは大きかったと思います。


年明け以降、N君は盆栽に対する本気度みたいなのが大分、変わってきましたから。


今回のように、樹との出会いというのは突然やってきますが、それを逃さないのは盆栽にハマる上で重要なような気がします。


このへんは、同時期に入会したS君も似たような感じでしょうか?


正直なところ、S君は会に入って1年以上経過しても、1本も盆栽を買わない状態が続いていたので「コイツは大丈夫なのか?」とさすがに心配していたのですが、10月に性の良い五葉松を買いました。


もともと、「実モノが好き」と言って実モノを探していたS君ですが、最初に買った盆栽が松柏盆栽というのも不思議な縁があったのでしょう~。



その他にも、今年は、二人の若手が春雅展にデビューしました。少しづつですが所属会の若手が良い意味で盆栽にハマっていってくれているように思います。


ちなみに、

今回、N君が黒松を買うのか否か?については、僕個人はN君に対して「買えっ!買うんだ~!」と強く念じていました。


というのも、この黒松は師匠の作った黒松なのです。


僕自身は何度も師匠の棚場でこの素材を見ていますが、片道450キロも離れた環境では、そう頻繁に目にすることもできませんので、N君が所有してくれると、僕が黒松づくりをする上でも良いお手本が身近なところに1本存在することになるので非常に有難いからです。


もちろん、僕自身も師匠の作った黒松は持っていますが、それぞれに微妙に作り方が違っているので、身近なところになるべく多くの本数が存在した方が参考になります。


そういうわけで、今回は、N君、ナイスっ!って感じです。


とにかく将来が楽しみな黒松です。




<②大吾郎さんのケヤキと・・・>


さてさて、

今日、昼休みに園に行った理由は大五郎さんのお供です。


最近、事情により趣味を断念せざるをえなくなった大五郎さんは暇を持て余しているということで、暇つぶし・・・といっては言葉は悪いですが、まぁ、そういうのと、あと庭へのアクセントも兼ねて小さい盆栽を2~3並べています。ただそこに加えて「ちょっとメインになるような大きめの盆栽が欲しい」ということで、「ケヤキの盆栽を買おうか?」と思い立ったようです。


この点、

大吾郎さんは既にケヤキの盆栽を持っていますが、そのケヤキは10センチサイズなので、メインにするにはサイズが小さいのと、そもそも、購入以来、ず~っと僕が管理しているので大五郎さん的には、ただ金を出しただけ・・・という状態なんですよね~。


で、

とりあえず、先週、僕が園に行ったときに大吾郎さんの予算に合いそうなケヤキを2本ほど画像に撮っておき大吾郎さんに見せました。


すると、大吾郎さんの方でも、そのうちの1本に興味が沸いたようで、今日、大吾郎さん自身の目で確かめてもらうために園に行ったわけです。


さてさて、


その大吾郎さんが興味を示したケヤキですが、ちょっと難ありの素材なんです。


詳しく書くのは面倒なので止めますが、正面から見る分には全く問題ないんですが、側面から見ると重大な欠点がある・・・・


そんなわけで、大吾郎さんの予算にも合いそうな価格になっています。


で、


実際に見てみて、大吾郎さん的には、やはりその難点が引っ掛かる・・・・、でも、そこさえ気にしなければ樹高、幹の太さ、枝ぶりは良い・・・・、何より価格が魅力的・・・ということでした。


ま、大吾郎さん自身も何度か園の方には来たことがあって、その都度、ケヤキを眺めているんですが、「おっ、これいいな!」と思ったケヤキは、やはりステキな価格がするということは十分に承知しているわけで、そのへんは何処で妥協するか?というところです。


ただ、そう焦って結論を出す必要もないので、「とりあえず、他にもケヤキはいろいろあるから見てみたら?」と大吾郎さんに言って、僕は大ボス&小ボスといろいろ話をしていました。


と、しばらくすると大吾郎さんが手招きをする・・・


大吾郎さんのところへ行くと「このケヤキの雰囲気が良い・・・」と。


そのケヤキには値札が付いていなかったんですが、普通に見て、「おいおい、このケヤキは君に最初に勧めたケヤキなんかより、全然、高いぞ!」と思いました。


もちろん、大吾郎さんもそのへんはわかっているようで「いいケヤキだけど、高いだろうなぁ~」と。


とりあえず、「値段を聞いてみたら?」と大吾郎さんに言ったのですが、「いや、値段を聞いても予算的に買えないのはわかっているから聞かなくていい・・・」と。


でも、僕が「値段を聞くくらいはタダだから。別に高かったら買う必要はない」というと、大吾郎さんも納得したようで、試しに小ボスに値段を聞いてみました。


すると、

別の意味でビックリするような値段回答がかえってきたわけでして・・・・


詳しく聞くと、このケヤキはつい先日、仕入れてきたばかりで・・・、しかも同時に50本くらいまとめ買いをしたこともあって仕入れ値が安いのだとか。


もちろん、

近いうちに個々に値段を付けていけば、50本各々の価格は違ってくるんでしょうけど、今日に限って言えば、まだ個々に価格付けされていない状態だったというのもラッキーだったのかもしれません。


で、その50本の中から、たまたまた大吾郎氏が一番値が張りそうな素材をチョイスした・・・というわけです。


結果、

大吾郎氏は、当初、僕が勧めていたケヤキの約半額の値段で、より素性の良いケヤキをゲットすることができたわけです。


ま、こういう運は重要ですよね。


ちなみに、大吾郎さんが今回ゲットしたケヤキは、


けやき


↑こんな感じです。


これからも本格的に盆栽を趣味しない・・・、単に家のインテリアの一部として盆栽を持つだけの大吾郎さんには十分すぎるくらい良い素材だと思います。



ちなみに、

当初予算の半分で済んだことに気をよくした大吾郎さんは、


くちなし


↑勢いでクチナシも買っちゃいました~(笑)


これも当初、大吾郎さんは「高いんじゃないか?」と心配したわけですが、実際に値段を聞いてみると大吾郎さん的にも安いと思える価格だったようです。



ま、あとは鉢ですかね・・・・

ケヤキの方は鉢サイズがやや大きい感じです。クチナシの方は寒さで割れてます。


鉢に関しては、大吾郎さんがせっかく良い盆栽を買ったので、来春になったら僕の方から何か良い鉢を提供したいと思います。




以上、ダラダラと長くなりましたがエントリを書き終わります。

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2012-12-12 : 日々雑感 : コメント : 0 :
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